奥出雲町議会 2022-12-07 令和 4年第4回定例会(第3日12月 7日)
ワクチン接種により、ウイルスなどからの感染予防効果と、仮に感染したとしても重症化予防効果があると言われており、町内医療機関におきましても積極的に取り組んでいただいているところであります。 議員御指摘のとおり、新型コロナとインフルエンザの同時流行が懸念されているところではあります。
ワクチン接種により、ウイルスなどからの感染予防効果と、仮に感染したとしても重症化予防効果があると言われており、町内医療機関におきましても積極的に取り組んでいただいているところであります。 議員御指摘のとおり、新型コロナとインフルエンザの同時流行が懸念されているところではあります。
また、疾病予防として、特に糖尿病性腎症重症化予防に取り組み、今年度の健診結果から予防が必要な方に訪問での個別支援を行い、あわせて、安来市糖尿病管理協議会と連携をし、重症化予防セミナーを実施する予定としております。 今後も、介護保険課、保険年金課などの庁内関係課や関係機関と課題を共有し、疾病予防、重症化予防と生活機能の改善等の介護予防事業を一体的に取り組み、フレイル対策を進めてまいります。
ワクチン接種につきましては、感染予防や重症化予防に効果があることが国から示されております。お手元に接種券が届いた方は、予防効果と副反応によりますリスクの双方をご理解の上、早めに接種されますことを積極的にご検討いただきますようお願いいたします。 このような状況の中ではありましたが、11月20日には第18回安来市農林業祭が3年ぶりに開催されました。
5類になれば、検査や治療費は患者負担となり、高額の医療費が払えなければ重症化予防の治療は受けられなくなります。 例えば、聞くところによると、3割負担の方は、抗ウイルス、ラゲブリオの価格は5日間で3万円近くになるそうです。これでは認めるわけにはいかないではありませんか。
加えて、今後も感染予防、重症化予防に有効なワクチン接種の円滑な実施や、基本的な感染予防対策を徹底するために必要な周知を図り、市民の皆様と共にコロナ禍の収束に向けて取り組んでまいります。 新型コロナウイルス感染症は、誰でも感染する可能性があります。
従来のワクチンも、オミクロン株に対して重症化予防など、一定の効果が認められていますので、接種時期が来たら速やかに接種することを国では推奨されています。 また、5歳から11歳の小児のワクチンについても、オミクロン株に一定の効果があり、大人より副反応が出にくいとの報告もあります。小児も努力義務となりますので、まだ接種されていない方や、これから3回目も始まりますので、多くの人が接種することが望まれます。
◆8番(原田守) ちょっと残念な結果ですが、全国的にも廃棄があるということが見られますので、仕方ないことかなとは思いますが、ワクチン接種3回目を行わなかった場合と接種した場合を比較して、発症予防効果や重症化予防効果がやっぱり高いと考えられているので、ワクチンの廃棄は本当に残念なことと考えております。できれば接種を進めていただきたいと重ねて考えております。
4月27日に厚生労働省の予防接種ワクチン分科会において、新型コロナウイルス感染症にかかった場合の重症化予防を目的に臨時接種として承認され、その後、関係法令等の改正により5月25日から接種を受けられる運びとなりました。
さらなる感染拡大防止及び重症化予防の観点から、現在3回目となるワクチン接種を実施しているところでございます。町民の皆様には、どうかワクチン接種の趣旨を御理解いただきますようお願いします。また、奥出雲病院でのPCR検査などの費用に対する助成事業も継続実施してまいります。感染の不安を感じられた場合は、この事業を御活用いただき、検査を受けていただきたいと存じます。
一方で、小児におけるオミクロン株による感染者数や重症化の動向がいまだ確定的でないことやオミクロン株については小児における発症予防効果、重症化予防効果に関するエビデンスが必ずしも十分でないことなどから、小児とその保護者に対する接種の努力義務を適用しない方針とされました。
こうした、いつ誰が感染してもおかしくない、この状況の中、感染拡大防止、重症化予防の柱の一つがワクチン接種でございます。本町の1回目、2回目の初回接種における接種率は約94%と、山陰両県においてトップクラスの接種率となりました。これも町民の皆様に御理解を賜り、ワクチン接種に積極的に取り組んでいただいた結果と感謝申し上げる次第でございます。
入退院を繰り返さないための病状管理は要介護度の重度化防止にもつながり、また身体機能、生活機能の維持するリハビリ強化、生活支援体制の強化は病気の重症化予防にもつながります。
◎健康福祉部次長(吉野文康君) 新型コロナウイルスワクチン接種は、新型コロナウイルス感染症の感染予防と重症化予防を目的として令和3年2月から実施をしております。 8月31日現在の接種回数ごとの接種状況は、初回接種の対象者は3万5,419人、1回目の接種率83.16%、2回目の接種率は82.81%となっております。次に、3回目接種の対象者は2万8,626人、接種率は84.22%となっております。
ワクチン接種につきましては、感染予防や重症化予防に効果がある、そういったことが国から示されております。お手元に接種券が届いた方は、予防効果と副反応によりますリスクの双方をご理解の上で、早めに接種されますことを積極的にご検討ください。
ワクチン接種は、感染症の発症予防、重症化予防といった接種による効果と、副反応なども御理解いただいた上で、御自身の判断で受けていただくこととなります。 市としましては、市民の皆様への正確な情報提供に努めるとともに、接種を希望する方が漏れなく接種できるよう体制を整えてまいります。 次に、県や市による事業継続支援の効果についてお尋ねをいただきました。
この目的は、住民の病気の重症化予防と疾病の早期発見にあり、また介護予防にもつながります。島根県国保連合会の医療費分析調査によりますと、1人当たりの医療費が受診者と未受診者の生活習慣病と医療費の対応は、健診受診者のほうが1人当たりの医療費が安くなっております。当然、未受診者は生活習慣病が進行し重症化していくために医療費が高額となっていると推測されます。
そして、3回目を接種することによりまして、新型コロナウイルスの感染症予防効果と重症化予防効果を高める効果が期待されております。 ○議長(永田巳好君) 佐々木議員。 ◆13番(佐々木厚子君) 3回目を接種することでさらに予防効果と重症化予防効果を高めると、今答弁をしていただきました。
さらに、県の拡充の時期に合わせ制度を拡充することとして検討を継続してまいりましたが、このたび現行制度では3割負担となっている中学生の医療費を1割負担となるよう、助成対象をこれまでの小学校6年生から中学校3年生までとし、重症化予防と子育て世代の経済的負担の軽減を図ることとしました。
そして、ICT技術の活用としましては、現在、特定のがん検診と国民健康保険特定健診につきまして、スマートフォンなどを活用しました受診予約システムや国民健康保険事業におきましては、AIを活用し、特定健診受診率向上支援事業、糖尿病性腎症等重症化予防事業に取り組んでおります。
現在、健康診断につきましては、生活習慣病の早期発見、重症化予防を目的として実施しており、聴力検査を健康診断の項目として加えることは考えておりません。しかし、加齢性難聴の方にどのようなアプローチが必要なのか、現在国が行っております調査結果を踏まえて検討してまいりたいと考えております。以上です。 ○副議長(野津照雄) 湯町福祉部長。